マレーシア旅行記:第七話

マレーシア4日目

7時に起床。

朝 ホテルから
良い具合に晴れて絶好のバカンス日和。

8
時にサピ島ツアーへのバスが来るので
身支度をしてロビーに向かいます。

迎えに来たのは一昨日の
ホタルマスターのお兄さん。
知った顔なのでちょっと安心。
船着場 船
船着場
船着場 テント
ホテルからバスで15分ほど走り、
セントラルマーケットの側にある
船着場へ到着です。

奥に進むとベンチに放心状態で
座ってるお姉さんを発見。

真っ赤なワンピースに
真っ黒いロングヘアーに
真っ青な顔色。

そんでずーっと目が虚空を見つめてるの。

スゴい目立ってました。

もしかして彼女が有名な赤道小町?
恋はアツアツ亜熱帯?
山下久美子さん??

彼女の身に何があったのだろう。
気になる。

お姉さんに気を取られていると
ガイドさんに救命胴衣を渡され、
ボートに乗り込みいざサピ島へ。
割と飛行機低め
いざ出発
このボートの運転手が
めちゃくちゃスピード出す人でさ。

水上を跳ねまくって水しぶきを
派手に上げるから、
出発して5分程で海水が目に入り
しばらく悶絶してました。

目が滲みるから顔拭きたいけど、
顔拭こうと手すりから手を離したら
船上から振り落とされそうになるの。

あぁ、せっかくの海外の綺麗な海なのに!
少しだけでも見ておきたいのに!

なんて葛藤してたらあっという間に
サピ島に到着。
サピ島到着寸前
これはサピ島に到着直前ね。

なんも撮れてないしなんも見てねぇ。
サピ島到着
上陸。
サピ島地図
サピ島の地図です。
小さめの島ですね。
放心
なんとか船から降りたんだけど
あまりの酷い揺れに船酔いをして
しばらく切り株で放心状態になります。

横見ると何人か同じ状態。

あぁ、そうか。
船着場にいたお姉さん船酔いだったんだ。

青い空。
白い砂浜。
青い海。
青白い顔した僕達。

ビックリするくらいトロピカル感ゼロ。


ガイドさんに励まされてビーチまで行き、
シュノーケルをレンタルして
人生初シュノーケリングに挑戦です。

このビーチでの滞在時間は2時間半。

…2
時間半て。

いやいや、海に潜るだけで
そんなに時間潰せないだろ。

2
時間半て映画一本分じゃん。

水中でそんな長時間も何するのよ実際。

大体15分くらいでしょ。
頑張っても30分だね。

なんて期待せず潜ると水が透明で感動。
浅瀬にもかかわらずめちゃくちゃ
魚が泳いでいて更に感動。

指をヒラヒラさせるとエサと勘違いして
大量に集まってくるの。

なに魚ってこんなに頭良いの?

鳩みたい。
猛烈に可愛い。

外国の魚って顔も外人っぽいよね。
気のせい?

今度ダイビングマニアの人に聞いてみよう。

興奮していたら足元に
ツンッ!ツツンッ!!
とした刺激が。

見ると小魚が僕の足を攻撃してました。

どうやら彼のテリトリーに
入ってしまったみたい。

魚に謝って(人生初)少し場所を移動です。

移動先でメスにめっちゃ求愛行為をしている
オスを見つけたので遠くから
そっと見守ります。

だけども全然成功しないの。

あぁカワイイ。
ちょっと表情がションボリしてるの。
魚だから無表情なはずなんだけど。

影から応援します。
頑張れ。
オス超頑張れ。

魚の恋愛事情に夢中になってたら
また小魚に足を攻撃されました。

またテリトリーに入ったみたい。
再び謝罪(2回目)

気がついたら2時間経過。

時間が全然足りない。
シュノーケリング半端ねぇ。

ランチを食べたら次の島、
ラブアン島に出発です。

この時もやはり船が跳ねまくったので
島に上陸後しばらく放心状態に。

周り見るとサピ島の時と同じメンバーが
船酔いで放心状態にってました。

僕らの一角だけ空気が
ドンヨリと淀んでいました。

体調が戻ってきたので海に潜ります。
ラブアン島
海はサピ島ほど透明ではないけど、
魚の量と大きさが段違い。

魚の群れに食べられるかと思いました。

ヒッチコックの【鳥】みたいな感じ。
だからヒッチコックが新作【魚】撮るなら
きっと舞台はマレーシアのこの島だよね
ってくらい沢山いました。

透明な海の中を魚達に囲まれて浮く。

海面からの日差しが
さらに幻想的な世界を演出する。

聴こえるのはシュノーケルからの
自分の呼吸音だけ。

瞑想に近い感覚を覚えました。
あと10分長く潜っていたら
確実に悟りを開いてた。

宇宙の真理に到達してたと思うよ。

1
時間ほど海面を漂った後、海水を流しに
シャワーを浴びに行きます。

途中でオオトカゲに遭遇!

僕は犬、猫、鳥、魚だけじゃなくて
爬虫類も大好きで大好きで。

バリ、カンボジアと遭遇出来なかったので
猛烈に興奮です!!

速攻で荷物置き場にカメラを
取りに行ったんだけど
現場に戻った頃には
オオトカゲの姿が見えないの。

しばらく探すが気配もない。

『ホントだもん。
ホントにトカゲいたんだもん』
と無意識に呟きました。

今ならトトロのメイの気持ちが
よく分かりましたよ。

そんなこんなでラブアン島を
発つ時間に。
船着場 猫2
ラブアン島の船着場では
猫がノンビリ寝ていました。

超無防備で、指を近づけても
全く気が付きません。

完全に野生を忘れていますね。

どんくらい野生を忘れてるかって
船着場の猫
こんくらい忘れて熟睡しています。

超ホッコリだぜオイ。

今回の島巡りツアーは魚とトカゲと猫に
癒されまくりでした。

帰りの船は運転が丁寧だったので
酔わずに港まで帰れました。

時刻は午後3時。

6
時半にレストランの予約が取れたので、
一旦ホテルに戻ってから
軽くシャワーを浴びて30分程仮眠して
街を散歩、帰ってきてからタクシーで
出発しようと計画。

シャワーを浴びて仮眠までは
計画通りだったけど、
目が覚めたらまさかの5時半。

またかよこのベッド本当に最高だなオイ。
ちょっとヘコみます。

しかもレストランに行く頃には
またしても強めの雨になってました。

予約したレストランは
ホテルからタクシーで10分ほど走って到着。
カンポンナラヤン 看板
レストラン【カンポン・ナラヤン】です。
カンポン・ナラヤン外観
カンポンナラヤン席
カンポン・ナラヤン店内
ショーも楽しめるシーフードレストラン。

このお店も例によって自分で食材と
調理法をチョイスの注文スタイル。
シンガポールビーフン
シンガポールビーフン
シャコ
シャコ
オイスター
オイスター
ロブスター
ロブスター
魚
お魚。カンポンナラヤン猫
そしてそれを狙う猫。

相変わらずこの国のシーフードは美味しい。


特にこのお魚が本当に美味しくて美味しくて。
店員さんのオススメで注文したんだけどね。

昨日食べたお魚と同じくらい美味しかった。
名前を確認しに水槽へ。
星班
その名はズバリ星班。
昨日食べた魚と同じ魚でした。

さすが高級魚様。
またお目にかかれるとは光栄です。

てことはあのお値段なのね。
心して食べなければ。


ここでもバンブーダンスのショーを堪能して
ホテルへ戻ります。

この時点で午後9時。

時間がまだあるので買い物に出かけます。

市場や小さい商店はしまっているから
スーパーマーケットに向かい
香辛料やインスタント麺、
不思議なお菓子などを買い込みます。

散歩もしたかったんだけど、
雨が酷くなってきたので断念。

帰り道にコンビニで
アイスとジュースを買い食べながら
ホテルへ帰ります。

相当充実した1日だった。

んだけどね。

ホテルの部屋に戻りシャワーを浴びたら
猛烈に背中が痛くて悲鳴をあげましたよ。

鏡を見ると背中が真っ赤になってました。

なんだ日焼けか?
どう見ても日焼けだ。

ここ数年は絶対に日焼けしないように
ケアしていたのに、
うっかりコンガリ焼けてました。

シュノーケリングって
すごい焼けるのね。

絶対に寝てる時痛くて目が醒める
パターン。

明日はいよいよ帰国です。

うつ伏せになりながら眠りにつきました。